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保健科学研究第13巻1号Health science research vol:13 No1

原著論文 Original article 

COVID-19感染拡大に伴う看護系大学教員の授業設計および動機づけ支援の実態

佐々木重徳 冨澤登志子

誌名:保健科学研究 第13巻1号 pp9-16
公開日:2022/09/30
Online ISSN:1884 6165
論文種別:原著
キーワード:COVID-19,授業設計,オンライン授業,動機づけ支援
本文:PDF(0.8MB) FREE

要旨
COVID-19感染拡大に伴う看護系大学教員のオンライン授業設計の内容,学習者への動機づけ支援など,看護教育上の課題を明らかにするため,全国の看護師等養成所287施設の看護大学教員1,435名に対して,自記式質問紙調査を実施した。結果,94.5%でオンライン授業が実施されていた。オンライン授業実施の際、「教員のアプリケーション操作スキルが不十分」などの問題が生じていた。オンライン授業での実習,演習,シミュレーションの実施率はそれぞれ51.2%,48.3%,25.0%だった。学習者への動機づけ支援は、リアルタイム型授業の方が実施度は高かった。ほとんどの大学でオンラインに移行したが,課題が生じており,教員の負担が推察された。また,学生が動機づけを維持できるように教員は工夫していたが、その効果や方法については,手探りでの対応であったことがうかがえた。


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